こんにちは、トイトブルクです!
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問題集の難易度は適切か?
みなさんは問題集を選ぶとき、どんな基準で選んでいますか?
弱気な方は正解率が高そうな問題集を、強気な方は正解率が低そうな問題集を買う傾向にあるようです。
しかし問題集が自分のレベルに合わないと、問題集を有効活用できません。
問題集が簡単すぎると問題を解くことが単なる作業になり、学ぶことが少なくなります。
逆に問題集が難しすぎると、問題が解けない上に解説を読んでも単なる暗記になるため、内容が身につかないでしょう。
また難易度設定を間違えると、問題を解いていてもつまらないと思います。
TVゲームにたとえてみましょう。簡単すぎるゲームは作業感が強く、すぐに飽きます。
反対に難しすぎるゲームは、行き詰まって挫折しがちです。
多少苦労するぐらいのゲームの方が、適度な緊張感をもって進められます。
同じことが問題集にも言えるのです。
問題集は7割正解できるものが最適
では、難易度設定はどうすればいいのでしょうか?
問題集は7割正解できるものを選ぶのが最適です。
正解率が8割以上だと簡単すぎ、6割以下だと難しすぎるでしょう。
7割ぐらいの正解率なら適度な緊張感をもって問題集を解けます。
正解率は7割が最適で、6~8割が許容範囲です。
7割正解できる問題集を選ぶ:まとめ
7割正解できる問題集を選ぶ
- 正解率8割以上の問題集は学ぶものが少ない
- 正解率6割以下の問題集は難しくて身につかない
- 正解率7割程度の問題集なら適切に学習できる
7割程度の正解率ならば、スモールステップで少しずつレベルアップできます。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!この記事が少しでもみなさまのお役に立てばうれしく思います。
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