こんにちは、トイトブルクです!
【詳報】技術英検3級分析で紹介したとおり、技術英検3級の教科書は次の2種類です。
- 工業英検4級対策
- 技術英語I
上記のいずれかが適切と管理人は考えます。
『工業英検4級対策』は技術英検3級に対応しています。
本記事は『工業英検4級対策』を独自に追加解説したものです。著作権の都合上『工業英検4級対策』の文章は掲載できません。『工業英検4級対策』をご用意の上でご覧ください。
本記事ではChapter 5のExercise 123について、補足事項をまとめました。
Exercise 123
13. “those”は”liquids”の繰り返しを避けるために使われています。
17. “direct current”は「直流」、”alternating current”は「交流」です。
20. “clockwise”は「時計回り」、”counterclockwise”は「反時計回り」です。
28. “when heated”は”when they are heated”の略です。
“when”の後が”it is”や”they are”のときは省略できます。
32. “be made up of” = “be composed of” = “be comprised of” = “consists of”です。
48. “each other”は「お互い」という名詞句です。本文では”to”を落としがちなので注意しましょう。
52. “fewer”は可算名詞に、”less”は不可算名詞に使います。
“than”は比較表現で使われる関係代名詞です。
53. “by”は”with”ではありません。
56. “be used to do”は「~するのに使われる」、”be used to doing”は「~するのに慣れている」です。
77. “Internet”は文中でも大文字で書きます。
105. “prevent A from doing”の”from”を意識して覚えましょう。
120. “cause A to do”は「Aを~させる」という表現です。無生物主語でよく使われます。
Chapter 5のまとめ
- 例文の英語は日本語に訳せるように練習しよう
- 日本語から英語へ訳せるようになるとベスト
- 例文中の単語は覚えておこう
最後までお読みくださり、ありがとうございました!この記事が少しでもみなさまのお役に立てばうれしく思います。
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