こんにちは、トイトブルクです!
「剣と魔法と学園モノ。Anniversary Edition(ととモノ。)」をプレイしていて、こんなことはありませんか?
(ソフトは公式サイトでダウンロード販売されています。パッケージ版はありません。)
いろいろな要素があるけど、全然ゲームや公式サイトに説明がない!
「ととモノ。」ってかなり説明不足のゲームなんですよ。
ドラゴンクエストやファイナルファンタジーでも、ゲームシステムがわからないと心から楽しめませんよね。
そこで管理人が攻略本を参考資料にしつつ、ゲームシステムを解説することにしました。
本ブログの記事を読めば以下のメリットが得られます。
- ゲームシステムを理解できる
- 不必要な遠回りを避けられる
- その結果「ととモノ。」を心から楽しめる
「ととモノ。」のゲームシステムは多岐にわたるので、複数の記事で解説していきます。全体像はゲームの流れ記事をどうぞ。
本記事では魔法を取り上げます。
「ととモノ。」の魔法システム
「ととモノ。」の魔法システムは一般的なRPGとは異なり、系統別・レベル別の回数制を採用しています。
これだけでは何のことかわかりませんので、下の例を見てください。
系統 | 限界数 | Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 | Lv6 | Lv7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
魔術士 | (4) | 9 | 7 | 5 | 3 | 1 | 0 | 0 |
僧侶 | (3) | 5 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
超能力 | (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
召喚 | (0) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
魔法の系統
『ととモノ。』の魔法は魔術士・僧侶・超能力・召喚の4系統に分類されます。上の表の1列目が系統です。
魔法習得限界数
各系統・各Lvには4種類の魔法があります(召喚魔法のみ2種類)。
たとえば魔術士魔法のLv1は、ファイア・マプル・スリプズ・ダシルドの4種類です。
しかし、キャラクターが就いている学科によって、系統ごとに習得できる魔法に限界数が定められています。
上の表で(4)のように書かれている2列目が限界数を表しています。
魔術士の場合、魔術士魔法は各レベル4種類の魔法を扱えますが、僧侶魔法と超能力魔法は3種類しか扱えません。
僧侶から魔術士に転科する場合、あらかじめ「魔法」画面でYボタンを押して不要な僧侶魔法を「忘れて」おかないと、魔術士に転科したときにランダムで各レベルの魔法を1種類忘れてしまいます。
転科する場合、習得魔法限界数は重要になるのでご注意を。
学科ごとの習得魔法限界数は学科解説記事へどうぞ。
魔法レベル
各系統の魔法には1~7のレベルがあり、レベルが高い魔法ほど強力な効果をもつ傾向があります。
上の表の緑背景で書いた”5″という数字は、「僧侶Lv2の魔法はあと3回使える」という意味です。
ドラゴンクエストやファイナルファンタジーのように、「この魔法は消費MP○で、それ以上のMPが残っていればいくらでも使える」わけではありません。
他の系統・レベルの残り回数が0になっても、僧侶Lv2の魔法はあと5回使えます。
逆に僧侶Lv2の魔法の回数が残り0になってしまえば、他のLvの魔法からMPを補充できません。
以上魔法の枠組みを押さえた上で、個別の魔法を解説していきます。
系統ごとの魔法解説は以下の記事をどうぞ。
まとめ
- 「ととモノ。」の魔法は「回数制」
- 魔法には魔術士・僧侶・超能力・召喚の4系統がある
- 各系統にLv1~Lv7のレベルが存在する
- 各系統・レベルに4種類の魔法がある(召喚魔法は2種類)
最後までお読みくださり、ありがとうございました!この記事が少しでもみなさまのお役に立てばうれしく思います。
キャラの絵を見たいんだけど・・・・・・
著作権の関係でキャラ画像を出すのは難しいんですよ。
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